ジャガイモのマルチ栽培について(随時加筆していきます)

 

当農園はジャガイモのマルチ栽培について、昨年(平成30年)の春から本格的に取り組みを開始しました。

 

成績は上々でしたが、課題もありましたので、今年も引き続き試験を兼ねた栽培をしています。

 

ここでは、その流れについて記していきたいと思います。

 

最初にお断りしておきますが、当農園におけるジャガイモのマルチ栽培は、早だしを狙う栽培を狙ったものではありません。

 

あくまで雑草対策の一環である点をご承知おきください。

 

当農園では、ジャガイモの早掘りを行うと、田植えの時期(6月上旬)とブッキングしてしまい、手が回らなくなります。そのため、梅雨が明ける7月上旬での収穫のタイミングでの栽培を行います。

 

そのジャガイモ栽培ですが、実は厄介な問題が発生しています。

 

それは雑草「ゴウシュウアリタソウ」です。この難防除といわれる雑草が、ジャガイモの樹が大きくなってくると除去できなくなってしまうのです。

 

基本的にこの雑草は発見したら直ちに抜き取り、圃場外に持ち出す必要があります。そうしないとあっという間に絨毯のようにはびこり、取り返しのつかないことになります。

これが難防除のゴウシュウアリタソウ。花が咲かなくても種を持ちます。

そして小さくても種をたくさんもち、しかも落ちると休眠期間なしにすぐに発芽します。

みなさんも見つけたら抜き取ることをオススメします。

 

さてこの雑草のおかげ? でジャガイモを栽培した圃場はゴウシュウアリタソウの巣と化します。

もちろん他の雑草もひどくなります。荒れるとはそういう意味です。

 

そこで、なるべく雑草の発生を抑制するために、マルチ栽培ができないかと考えたわけです。

 

今回はここまで(6/4記す)