今日はジャガイモ『キタアカリ』を試し掘りしました。
今年は初めてマルチ栽培を行なってみたのですが、想定していた以上にいい感じの芋になってました。
これなら来年以降もマルチ栽培をする価値は十分にありますね。
マルチ栽培の利点は雑草対策の作業が軽減されること。
慣行栽培だと、どうしても雑草の処置が出来なくなる(ジャガイモの茎が邪魔をして除草作業ができない)
ため、雑草の種を大量に拾ってしまい、畑が荒れてしまうことになります。
しかしマルチ栽培なら雑草の発生量が大幅に低減されるので、翌年移行の雑草の発生量もかなり減ることになります。
ちなみにマルチは生分解型を使っているので環境にもやさしいです。マルチのコストはかかりますが、雑草退治に使う労力を考えれば、コスパは高いと思います。
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